マイトの狩人
- 「大きな木の近く、オオカミの群れ。大きい、怒ってる。マイト、コボルドに悪いこと言う。あいつ簡単に殺せる、でも戦争、狩人いない」
- 「やった! 良い知らせ! マイト、コボルド、共に暮らす、もう脅威ない! よかったな。お前、良い狩人になるかも。我らのような」そう言って、彼は小銭を少し渡す」
- マイトは目を細めた。「いや、我ら行かない」
- 「戦争、良くない。血の海、叫び声、マイト、コボルド死ぬ、冷たくなる… なんで戦う? 危ない。近くに狼いる、毛むくじゃら」マイトは力なく首を横に振った
- 狩人のリーダーは厳粛に頷く
- 巨大なマイトが近づいてくる。禿げた青い頭を堂々と上げ、首には毛玉と狼の牙でできたペンダントが掛かっている。その右側を歩くコボルドはうぬぼれに満ちている
- 禿げたマイトは舌打ちし、苛立ちを露わにした。「なぜお前、確認しない? 石頭が。我ら、確認しに行く… ここで待つ。俺、行く」仲間の方を向いて手を振った
- 短い沈黙の後、マイトは隣人の背中を叩いた。「でも我ら、馬鹿じゃない! 友達になる。戦争いや! でもブダー女王、会いたい。すごい美人」
- 「平和的なマイト、コボルド。一緒に狩りする。簡単。たくさんマイト、たくさんコボルド、一緒に狩りする。今はしない」
- マイトは何食わぬ顔で肩をすくめる
- 「悪い、悪い! 死ね!」
- 「ようこそ、ここ安全地帯! ここ、戦争ない。誰も攻撃しない。太った狼の王だけ。我らを食べたい、我らもっとずる賢い! あいつ殺す、褒美やる」
