「けれど骸骨の助言に従い、彼はその場で彼らを殺しはしなかった。結局兵士たちは、彼の怒りに屈することも、義務を放棄することもなかった。その代わりに賢者は鞄から米を取り出すと炊いて、米の軍を作った。米の兵士はラジャの兵士を追
「けれど骸骨の助言に従い、彼はその場で彼らを殺しはしなかった。結局兵士たちは、彼の怒りに屈することも、義務を放棄することもなかった。その代わりに賢者は鞄から米を取り出すと炊いて、米の軍を作った。米の兵士はラジャの兵士を追い払い、ウルバンサはラジャの首都に行くことができた。その後彼はラジャを倒し、権力は命と同様に儚い物だということを思い知らせるため、王座に死んだ娼婦を座らせた。だからあなたの権力者としての地位が、私が持っていない力を与えるのではないか、と考えないで。高貴な行為と悟りだけが、本当の意味で価値あることなのよ」
