「商品を見せてくれ」
- ニヤリと笑う口から黄色の鋭い牙を覗かせた、目つきの鋭いゴブリンが立っている。後ろに置かれた大きく汚い袋は一瞬ゴブリンのように見えた。「ああ、冒険者! いらっしゃい! 俺は買取屋のチュワーク! 売ったり交換したり… お前た
- 「商品を見せてくれ」
- ゴブリンの手はよく分からない何かでべたついており、あなたはむずむずする感覚に襲われた。ゴブリンはそんなことも知らずに元気に握手し続けた。意外と握力が強い。「よし! これで俺たち金持ち! 最高の取引!」ゴブリンの握手は次第
- 「商品を見せてくれ」
- 「調子どうだ? 獣いっぱい殺した? 商品いる? チュワークと取引する? すると言え!」ゴブリンは手を突き出し、無理やり握手しようとした
- ゴブリンが袋から取り出したのは… 先端に錆びた釘のついた棒だった。自分の耳に当てそうになりながら、何度か振り回した。 「こいつは… トロル倒せる! 持ってけ、そんなに高くない。いらないか? ならヒドラを売ってやってもいい
- 「良くない。あいつらとは取引できない! 金持ってない。牙と石ころだけ」唐突にゴブリンの表情が明るくなった。「お前金持ってるか?」そしてまた唐突に目を細めた。「もしかして騙そうとしてる? 商品見て、盗んで、逃げる気か? な
- [ゴブリンと握手する]「取引成立だ」
- 「何を売っている?」
- 「商売の調子はどうだ?」
- 「商品を見せてくれ」
- [去る]「商売繁盛を祈る」
- [攻撃]「ゴブリンとは取引しない。殺すだけだ」
