「悪いが、お前が求めてるものは…」
「悪いが、お前が求めてるものは…」
- 「ふむ、確かに。おい坊主、口を開けろ…」ドゥガスはレゴンガーの口に指を突っ込んだ。歯を調べた彼は首を傾げ、続けて頭を触った。調べ終わった彼は首を横に振った。「やすりで歯を削った痕跡はない。頭部にも何もない。私が知ってる印
- 「一つだけある。子供を売り飛ばすような部族には名誉も良心もない。そんなことをする大部族は二つだけだ。サンダーホーン族と…」蛮族は唾を吐き捨てた。「ホワイトスカー族だ。だがニューメリアには他にもたくさんの小部族が存在し、そ
- 「あるかも知れないが… 私は知らない。とても強力な魔術師なら可能かも知れないが、そんな知り合いはいないのでな」
- 「わかってる。ただいつも思ってたんだ… 出自を知る方法があるんじゃないかってな」レゴンガーはため息をつきながらあなたを見た。「彼に聞いてくれたことには感謝する。尋ねてみるもんだな!」
