「我が軍に、何を提供してくれる?」
- 「陛下、筆頭班長を務めるラクイラタです、どうぞ何なりとお申し付けください。アルカナミリウムの卒業生で、ワンド旅団の代表として交渉のために参りました」
- 「我々は理論家でも教授でもありません、陛下。我々は秘術の実践者にして戦闘の専門家で、最前線で戦います。喜んで陛下の軍隊の魔術師に、我らの知識をお教えしましょう」
- 「我が旅団のメンバーは全員アルカナミリウムの卒業生です。それぞれが戦闘経験を持ち、傭兵としてキャリアを築きたいと考えています。我々はワンド旅団に入団してから、命令を受ける準備を重ねてきました」
- 「魔法と実用的な技術を教えており、戦闘魔術師にはどちらも役に立ちます。例えば激怒したモンスターを招来する場合は、早く逃げる方法を学ぶことが大切かもしれません」ラクイラタの顔に軽く笑顔がこぼれた
- ワンド旅団の筆頭班長のラクイラタは礼儀正しく会釈し、優雅に靴を合わせて踵を鳴らした
- 「我が軍に、何を提供してくれる?」
- 「その称号はとても珍しいな」
- 「アルカナミリウムは何で有名だ?」
- 「考えさせてほしい」
