「戦いに協力してくれるか?」
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- 「ごきげんよう」ニンフの柔和な声がそっと近づいてきた。花の香りと夕方の心地良さで頭がクラクラする。「この暗黒時代にあって、ここで私を枯れさせる者に立ち向かえる方とめぐり合えるなんて思ってもいませんでした。ですがあなたが現
- 「できません」ニンフは俯いた。「私の力では霧を少し晴らすのが精いっぱいです。あなたの進む道を開くことしかできません」
- ニンフは一瞬、視線を落とした。「私に… また会いたいですか? それなら、もちろんです。あの悪党がいなくなった時、また会いに行きます。草原や花… この地の本来の美しさを、是非お見せしたい…」
- 「任せろ。牡鹿の王とその手下は私が始末する。もう大丈夫だ」
- 「戦いに協力してくれるか?」
- 「まだいたのか? お前は信頼に値しない。指図も受けない」
- 「準備ができ次第、牡鹿の王の砦へ向かう」
- 「牡鹿の王を倒した後は? もう会えないのか?」
