氷の像は石の床をほとんど進めなかった。そして像から発せられる冷気のために、分厚い手袋越しにも指が痛む始末だ。この像を引きずり回し、迷宮を行ったり来たりしているうちに私たちは凍死しそうになり、疲れ果てた頃にようやくたどり着
氷の像は石の床をほとんど進めなかった。そして像から発せられる冷気のために、分厚い手袋越しにも指が痛む始末だ。この像を引きずり回し、迷宮を行ったり来たりしているうちに私たちは凍死しそうになり、疲れ果てた頃にようやくたどり着いた場所は行き止まりだった。闇雲に歩き回っても埒が明かない… 計画が必要だった
