自分のものでない記憶が鉄砲水のようにあなたを貫く。レソリエルの過去だ。やっと潮が引くと、澄んだ目をした幽霊が優しい表情であなたを見下ろしている。「ありがとう。とても久しぶりに自分らしく感じている。もう行くよ、私の森の世話
自分のものでない記憶が鉄砲水のようにあなたを貫く。レソリエルの過去だ。やっと潮が引くと、澄んだ目をした幽霊が優しい表情であなたを見下ろしている。「ありがとう。とても久しぶりに自分らしく感じている。もう行くよ、私の森の世話に。そしてたぶん、この向こうにある王国を探険しに」彼の微笑が危険なものに変わる。「だがお前がナイリッサの手先と戦う時は… そうだな、ただ私の名を呼んでくれ。できることをしよう」その言葉と共に、幽霊は消える
