「アーマグは今どこにいる?」
- 「私はゾレック、ゴラムの神官にして族長アーマグの補佐役を務めている。彼が栄光の昇天を果たした後も、私は彼と共にいた。一挙手一投足を見届けてきた。そして、最後まで彼の傍らで戦った! 最後の戦いの血塗れの戦場にて彼と共に討た
- 「アーマグは今どこにいる?」
- 「長い年月、ずっと同じ場所にいる… 彼の埋葬室、ゴラムが魂を入れた聖剣の内側だ。それとも厚かましくも偉大な族長の名をいただいた、無謀な少年のことを聞いているのかな? あの者は、己の価値を正々堂々と戦いで示した。だから、入
- 「若い頃の私は、今のあなたと同じく知識を渇望していた。この世界の知識など水面の煙や風の中の塵に過ぎないと気付いたのは、鉄の侯爵に仕えた後のことだった。好奇心を満たしてやることはできるが、言葉に真の知恵は宿らないということ
- 「アーマグは今どこにいる?」
- 「まさか、偉大な族長の栄光が生ける者たちに忘れられるとはな! よく聞け… アーマグは屈強なバーサーカーにして、我らが部族を勝利に次ぐ勝利に導いた勇猛な将軍だった。不敗を貫いた彼は次第に高慢になり、死の女神であっても自分を
- 「答えてくれてありがとう」
- 「古きアーマグのことを話してほしい」
- 「アーマグは今どこにいる?」
- 「何者だ?」
