狼のプージャ
- 「ああ、彼は許さない…」ドワーフは呪文をささやき、広大な平和と平穏が頭の上に降り注ぐ。武器に手を伸ばすこともできず、プージャが何かを呟きながら去っていくのを見る
- 「どうするつもりだ? 追い出すか? ふん! 礼儀ってのは苦労して手に入れるんだ。私の前に王はいない。いるのは、何でも彼の思い通りにしたい、甘やかされた子供だ!」
- 「さっさと行け、動け!」
- 崖の上に立つドワーフが険しい表情を向ける。「ああ、やっと来たのか。ずっと待っていたぞ! 凍っちまったよ… 足先が!」
- 「そんなものはない! 私の仲間がどう思うかは知らないが、思うにお前はまだ試練に値しない! いいか、まず新人がお前を試すべきだ! ナイフの城へ行け。いつもののろのろした歩きではなく、早く行くんだ!」
