シャンブリングマウンド
図鑑
シャンブリングマウンドはシャンブラーとも呼ばれるが、腐食した植物の小山のように見える。実際には知性ある肉食植物であり、特にエルフの肉を好む シャンブリングマウンドの脳や感覚器官に相当する物は胴体上部にある。典型的なシャンブリングマウンドは胴回り8フィート、身長6~9フィートほど。体重は約3,800ポンドである シャンブリングマウンドは奇妙なクリーチャーであり、根を張る1本の植物よりも寄生性の這いまわる蔦の絡まりに近い。雑食性で、近くにある全てから栄養分を得ることができる。蔦で生木の周りを覆って樹液を吸い、土に根を張って栄養素を直接吸収し、仕留めた獲物の肉と骨をむさぼる シャンブラーは恐ろしいほどに生息地の環境に身を隠す。周囲の地形に溶け込んで、獲物となるものを忍耐強く何日もの間動かずに待ち続けることができる。シャンブラーは、食物を得られ続ける限りほとんどいつでもどこにでも存在し、警告なしに攻撃し、生存者が残ろうが気にかけない シャンブリングマウンドは深い森や悪臭を放つ沼で単独で生活する放浪性のクリーチャーだが、じめじめした菌類が群生する地下に生息していることもある。しかしながら、シャンブラーに関する不穏な噂によれば、しばしば雷を伴う嵐が最高潮のときに、沼地やジャングルの奥深くの大きな土の盛り上がりの周りにシャンブラーが大集合していたという。彼らがそうしていた理由は知られておらず、多くの賢者が何らかの覆い隠された知られざる目的が進行中なのかと悩んでいる
