トロルハウンド

図鑑

涎を垂らし食欲旺盛なトロルハウンドは小さく犬の形にしたトロルのように見える。そして実際、彼らはしばしばトロルの群れや部族の中でペットとして飼われている。その再生能力のある肥満体型を満足させるために膨大な量の食料が必要になるため、野生のトロルハウンドの群れは北の山を通る広大な範囲に広がっており、その貪欲な空腹感は追跡し殺すことのできるどのような獲物でさえ狩猟し食料とする 一般的なトロルハウンドは肩までの長さが4フィートで、短いが力のある脚を持ち、重量は350ポンドほどだ。トロルハウンドの肌は幾分剥がれやすく、ざらざらとした緑黒色の毛がまだらに生えている。彼らは下顎の目立つあまりに大きい顎を持ち、その目は通常鈍く憎しみに満ちたオレンジ色をしている トロルハウンドはトロルの血を調合する錬金術を特に凶暴なワーグに施した結果によるものだと信じられている。その結果となった獣はワーグの意地の悪い知性は失ったが、ほとんどの危険な傷でさえ(この傷が火や酸でできたものでなければ)再生する能力を得た。その起源がなんであれ、トロルハウンドは純血種を生むし、しばしばトロルに育てられる トロルハウンドは狩りや戦闘において恐れを知らない。最後までやり遂げるために、彼らは自身の再生能力をあてにする。この獣はあまりにも鈍感で自分が直面した危険に気付くことがないので、火で脅すことすら彼らを撃退するのに十分ではない。それでもなお、火はトロルハウンドとの戦闘においてもっとも有効なものの1つである。そして抜け目のない狩人は本当のトロルに対するように、トロルハウンドの肉の小片でさえ、時には完全な姿の獣に再生することもあるために、トロルハウンドを撃退した最後の残りも全て焼くことを知っている トロルハウンドはしばしばトロルの集団で見ることができる。トロルはこの獣を狩人、護衛、ペット、食料として育てる。トロルハウンドはこの野蛮な主人に行為を寄せているようだ。そして飼いならされたトロルハウンドはしばしば、トロルを群れの第一メンバーとして捕らえる。トロルハウンドは理由なくトロルを攻撃することはない――しかしそれにもかかわらず、トロルはしばしばこのクリーチャーに暴力的な悪ふざけをして楽しむ

トロルハウンド — Kingmaker