フェアリードラゴン
図鑑
スードゥドラゴンの親戚であるフェアリードラゴンはむら気で陽気ないたずら者であり、ほとんどの時間を涼しい森の空き地での休憩かある種の悪ふざけや冗談に費やす。悪ふざけのほとんどは即興だが、いくらかのフェアリードラゴンは1つの本当に特別な冗談の準備に、数ヶ月あるいは数年さえ費やすことが知られている これらの中立にして善の、しかし時に迷惑ないたずら好きが住んでいる土地を通り過ぎる旅人たちは、あらゆる意味で想像力豊かな困り者に会ったら警戒を怠らないよう助言される(苺の汁で塗りたくられたホース、携帯用寝具の中のアント、そして枝葉の上を飾る衣服はそのほんの僅かな例である) トゥルードラゴンとは異なりフェアリードラゴンは歳経ても大きくなりはしないが、鱗は色を変え、赤から虹色を通して老年期には暗い菫色になる。フェアリードラゴンは歳と共に術者としての力が伸び(典型的にはソーサラーのレベルを得る)、より強力な呪文を修得しその生来の能力を補完する。フェアリードラゴンの呪文はそのいたずらを創造するあるいは強化するのに使用できる道具であることに焦点が置かれる傾向があり、幻術および心術の呪文が特に一般的である フェアリードラゴンは他に選択肢がない限り戦闘を避ける。戦わざるを得ないなら、フェアリードラゴンは殺すよりも混乱させようとし、呪文とブレス攻撃両方を使用して敵を弱体化させ散らし逃げさせようとする。この唯一の例外はフェアリードラゴンの家族あるいは仲間が危機に瀕しているときである。この超小型の竜と同じくらい気まぐれな者の多くはすぐこの気の良いクリーチャーと絆を結び、この竜が面白く陽気に感じるフェイといった者とは特にそうなる傾向がある。冒険者たちとは、特にフェアリードラゴンのいたずらに激怒した者とはそうして交流を持てることがある フェアリードラゴンは時に術者の仲間となり、好奇心が強く時に無謀であるが、真なる使い魔として仕える。混沌にして善から1段階以内の属性で、《上級使い魔》特技を持つ最低7レベルの秘術系術者は、フェアリードラゴンを使い魔として選択できる
