「何者だ?」
- 「何者だ?」
- 「何者だ?」
- 「目の前にいる」老人は地面に散らかった人骨を指さす。「これで全部。年寄りから子供まで。シャープファングの生き残りは俺だけだ… 俺とお前か」
- 「何者だ?」
- 「インゲド。シャタラの息子で、シャープファング族の生き残りだ。行く当てもなく、両手は長いこと弱ってる… ここに座ってコールが持ってくる物を食べる。誰か優しい奴が通りかかって、老人がこの骨を全部埋める手伝いをしてくれるのを
- 「少年は地獄のように叫びだし、瞳は青く燃えていた。稲妻を所かまわず撃ちまくった。恐ろしかった… 今でも夢に見る… 炎、煙、雷が至る所で上がり、テントが次々に燃えていった… 私は年をとりすぎていたから、戦わず丘の向こうに隠
- 「俺たちの部族はいつも強く、勇敢でどの部族よりも果敢に行動した。なぜかわかるか? 伝統があった… オークの血を混ぜた。オークの力と人間の能力… 良いとこ取りだ! 部族に弱い奴が入る隙はない。弱い子供は平原に置いて行かれる
- 「シャープファングに何が起きた?」
- 「何者だ?」
- 「レゴンガー、どう思う?」
- 「この部族のことを話してほしい」
