「我々は長い間一緒に戦ってきた。だが、未だによく知らないな。どこから来た?」
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- 「もっと思慮深さと常識を大切にしてくれ。もし軍の士官に美徳が欠けているなら、わしがその不足を補うことになる」
- 「やあやあ! さあ、座れ。少し忙しいが、時間を取ろう。何でもないことで、わしを困らせるんじゃないだろうな?」
- 「故郷に関してはどうでもいい。彼らはわしが居なくても構わないし、戻るつもりもない」
- 「ふむ! 周りからどう見られたいか言う権利はある。しかし、物事はそう簡単ではないがな!」
- 「全くその通りだ! お前は我々に、問題を別の角度からとらえられる視点を与えてくれる。だが、正直に言わせてもらおう。その視点があっても、メイガー・ヴァーンとわしは、おおよそ正反対の結論に達するんだ!」
- 「奇跡のおかげだな。ヴァーンは天性の戦術家で、巧みな動きで敗北を勝利に変えられる。だが戦略、長期計画、政治。こうした言葉は彼にとって無意味だ。何度戦いに勝って、平和を失ったことか! 何度我々が血であがなった全てが、なぜか
- 「そして彼が何とか入手したブレスレットは、興味深いものだった。魔法ではないが、古代のサイクロプスの財宝を示す。ゴールドよりも遥かに価値のある財宝を示しているかもしれない。このアーティファクトを知識のある歴史家に見せたいが
- 「ああ、確かにな… だがもし、アルドーリに敵対する同盟に加われば、シルバーステップを手に入れることはできない。わしはその岸辺に邸宅を持ちたいと願っているのに! それにヴァーンのことを知っているだろう。彼は後で裏切るためだ
- 「どうして、お前を見直したよ。お前はそんなことを言っておらず、何も聞かなかったことにしよう。どれだけメイガーと言い争おうとも、彼のことは友人だと思っている」
- 「おお、あのメイガーめ! 彼には相当腹が立ってるんだ! なぜまだ煩わされねばならん? ウースタラヴでの馬鹿らしい出来事の後に抜けるべきだった! 少なくとも、ミヴォンでの大失敗の後にな! わしに常識があったなら、巻き込まれ
- 「ハッ! 入った訳じゃない。わしが作ったのだ。すべてを売り払い、ある短気な若い男と努力を合わせ、資産を増やす決意と同様に、彼の栄光を高めて行こうとしたのだ。お分かりのように成功した。しかし、時々自分自身に問いかけてしまう
- 「隊のリーダーをおとりに使うと、死んだ時に大混乱に陥るリスクがある。全く正気とは思えない! そしてそれがヴァーンという奴だ。彼は優れた洞察力と輝かしいアイデアを持っているが、リスクを冒し過ぎ、結果の感覚がなくなっている。
- 「自分の質問に自分で答えてるじゃないか! わしは一人じゃ成功できなかったが、我らが司令官が理性的な声を二つ聞けば、時には彼も心に留めるはずだ」
- 「ロストランドの自由は、我々の命で買われるだろう。ああ、ジャマンディは本心を隠さない。彼女は来るべき大虐殺のために、我らの男爵領を育てたことを認めている。彼女との同盟は可能だろうが、彼女の出す条件でのみだろう。それは、こ
- 「状況の報告を、将軍。我々の男爵は他に何をしていた?」
- 「お前とメイガーは同じ幸福な幻想に苦しんでいる。愚かな老いぼれのセファルが計画を立てていると思っているかもしれないが、一方でお前は傭兵部隊にいた頃のように、単純で正直に生きたいと願っている。その考えを頭から追い出しておく
- 「お前とメイガーはいつも色々と言い争っている。不和の中で、どうやってヴァーンリングホストを勝利に導いた?」
- 「もう行かなくては」
- 「話したいことがあったんじゃないのか」
- 「ガンダーソンについてどう思う?」
- 「教えてくれ、結局どうやって傭兵団に入った?」
- 「男爵領の前途についてどう考える?」
- 「我々は長い間一緒に戦ってきた。だが、未だによく知らないな。どこから来た?」
