「正直に言うと、老いと共に好みが偏ってきてな。食欲もほとんどないんだ。何を食べてもほとんど味がしない。飲み込むのも一苦労だ。味がわかるのはファングベリーだけ、だから粥や焼いた肉に付け加えてる。ポーションにもな。ファングベ

「正直に言うと、老いと共に好みが偏ってきてな。食欲もほとんどないんだ。何を食べてもほとんど味がしない。飲み込むのも一苦労だ。味がわかるのはファングベリーだけ、だから粥や焼いた肉に付け加えてる。ポーションにもな。ファングベリーが底を突いたらまったく食べなくなった。スヴェトラナは助けようとしてくれたよ。パイを焼いて、魚介スープや鹿肉のシチューを作ってくれた。だがどれも食べられなかった。わしは必死だった。あの蜘蛛のせいで生きる喜びが失われた。お前がいなければ飢え死にして、最期まで惨めだっただろう」

「正直に言うと、老いと共に好みが偏ってきてな。食欲もほとんどないんだ。何を食べてもほとんど味がしない。飲み込むのも一苦労だ。味がわかるのはファングベリーだけ、だか… — Kingmaker