デズナ

神&領域

デズナは衝動的でよそよそしい女神で、自由、発見、謎を尊ぶ。そのよそよそしさは高慢から来るのではなく、自分の能力に対する自信とトラブルに悩まされたくないとする志向から来る。彼女は矛盾の塊だ。未来を予測することを嫌う古代の女神で、行先を定めようとしない旅人で、楽観的だが過去の裏切りの記憶に苦しめられ、平和的な神だが宿敵との戦いを強いられる。年輪と運命の重さに苦しむが、永遠に若い デズナは軽薄で簡単に気が変わると思っている者もいるが、喪失、悲劇、戦闘の経験から冷たい面もある。幸運の女神として、彼女は常に成功の可能性があると信じている。しかし夢が悪夢に変わり、輝かしい運命が暗転することがあるのも熟知している。こうした二面性が彼女を定義し、彼女に努力する対象を与える。彼女は領域を腐敗させようとする者や、友や信者に不当な扱いをする者に対して戦い、燃え上がる星の光を撃ち、不運を与え、ゴラリオンのものではない力で攻撃する 彼女は夢と星を支配していることにより、予言を与えてくれる女神として、多くの預言者や占い師、秘術師に崇拝されている。しかし彼女は人々が自由に運命を選択することを好み、その力は良き選択を導き、問題を避け、幸福を得るためだけに用いられる。「破滅の予言」や、自ら行動して恐ろしい運命を実現させるような予言は嫌っていて、そうした予言を出すことは本当の緊急事態に限られる。彼女は予言を探索や選択肢の作成のために用いることを好み、行動を挫き希望を奪うために用いることを好まない デズナが信者に伝言を送る際は、夢に介入することを好む。目が覚めても覚えている単純な印象、幻視、予言などを送る。夢の使用が向いていないか時間が足りない時は、お気に入りの蝶、スズメ、トンボ、十字の星の形に飛ぶ雁、ちょうどよく現れた鳥などを送る。その不興は夢を見ず、全く眠れなかったかのように気分が晴れない眠りによって伝えられる。足の痛みや、伝言を運ぶ動物が伝言を落とすなど、小さな旅の問題などで示す場合もある。 デズナはどんな理由で旅をする旅人も見守る。先駆者、斥候、冒険者、船乗りなどは皆が彼女の名を讃える。多くの船乗りはゴズレーを讃えるが、ゴズレーの気性は変わりやすく、嵐の間にはデズナの幸運が役立つ。幸運を司ることで、賭博師や盗賊など、闇の仕事に運を必要とする職業は彼女を支持する デズナは信者が夢をかなえ、あらゆることを体験し、本能を信じるよう導く。信者たちは目を見張るような体験をすることが多く、奇妙な世界を歓迎する。デズナの信者は手を汚し、足を濡らし、拳を血に染めることを恐れない。快楽主義と批判されることもあるが、それは誇張だ。彼らが求めるのは単なる感情ではなく、世俗の体験なのだから。禁欲主義者、隠者、詳細な計画を詰めるタイプはその教会に見当たらない。信者たちは許可を得るより許しを得た方が良いと教える。希少な機会には即断が要ることがあるためだ。ドラゴンの卵に触り、希少な果実を味わい、市長の息子へ情熱的にキスする機会は逃すべきでない 女神は信者に自らを信じ、内なる力を表現することを勧めている。それは音楽、舞踏、演劇などの形を取る。彼女の信者が作った多くの歌は、舞踏や集会に人気の曲となっている。とても多くの名曲が、遠い昔からデズナの信者の吟遊詩人によって作られてきた。その名曲は数百年も伝えられている。旅の吟遊詩人が旅費を歌で払う習慣は、デズナの教会によって作られたと信じる者もいる。鳥と同じように、デズナの信者は若者の隠れた才能を発掘するため、歌と踊りを勧める デズナが信者の前に姿を現す時は、美しいがよそよそしいエルフの侍者の恰好で現れる。この姿で彼女は困った者を助け、聖典から関連する語句を引用する。「八つの巻物」は、信者を正しく導くために作られた。彼女は憂鬱を和らげるために歌い、自信の回復が必要な者のために踊るのが大好きだ。デズナが真の姿を明らかにする時、彼女は普段着をシルクのガウンに変え、背中には蝶のような色の翼をはためかせる。しかし、事態が深刻な場合羽根の色は青白く、蛾のようになる デズナの聖印は星、太陽、月が羽根に描かれる蝶である。ほとんどの神官はクレリックだが、1/3ほどはバードやローグだ。中立にして善のドルイドやレンジャーも彼女を守護者に選ぶことがある。彼女は「天空の歌」、「偉大なる夢見」、「星歌」、「夢を見守るもの」などと呼ばれている 属性: 混沌にして善 クレリックの属性: NG、CG、CN Domains: 混沌, 善, 解放, 幸運, 旅 得意武器: スターナイフ

デズナ — Kingmaker