呪文の要素
補足説明がある場合、それは系統や副系統と同じ行に記載される。補足説明は一定の方法で呪文を更に分類するものである。中には複数の補足説明がある呪文もある 補足説明には、強酸、風、混沌、呪い、闇、即死、病気、竜、地、雷撃、感情、悪、恐怖、火炎、力場、善、秩序、光、瞑想、精神作用、苦痛、毒、影、音波、水がある こうした補足説明のほとんどは、それ自体にゲーム上の効果はないが、その呪文が他の呪文や特殊能力、珍しいクリーチャー、属性などとどのように相互作用するのか決定する • 強酸:強酸効果は氷雪、電気、熱、振動ではなく化学反応によってダメージを与える。この要素は実際の強酸とそれを中和する塩基またはアルカリ(アンモニアやアルカリ液等)の両方を含む • 風:風を起こす、風を操る、風が支配的な次元界のクリーチャーか。風の副種別を持つクリーチャーを召喚する呪文は、風の要素を持つ • 混沌:真の混沌の力を引き出す、または混沌属性の次元界のクリーチャーか、混沌の副種別を持つクリーチャーを召喚する呪文は、混沌の要素を持つ • 氷雪:氷雪効果はターゲットから熱を奪い、ダメージを与える。超常的に冷却された物質やエネルギーそのものをぶつける方法は典型的である。また、氷雪効果は何もない所に氷、みぞれか雪を作り出すものを含む。氷雪効果は凍傷、凍え、運動障害、速度の低下や反応の鈍化、昏睡、死を引き起こす • 呪い:呪いは永続効果であることが多く、通常は解呪できないが、ブレイク・エンチャントメント、リミテッド・ウィッシュ、ミラクル、リムーブ・カース、ウィッシュで取り除くことができる • 闇:闇を作り出す、または光の量を減少させる呪文は闇の要素を持つ。呪文に闇の要素を与えると、デイライト等の呪文が解呪するのに十分なレベルを有しているか判別できる • 即死:即死の要素を持つ呪文はクリーチャーの生命力に直接攻撃し、突発的な死を引き起こし、死んだクリーチャーや瀕死のクリーチャーから力を引き出すことができる • 病気:病気効果はターゲットの体内にバクテリアやウイルス等の侵入微生物を送りこみ、癌や精神障害等、またはそれらに類似する魔法効果に感染させる。病気耐性または病気無効を持つクリーチャーはその耐性をセーヴィングスローや病気呪文の効果に適用できる • 地:地を操る、または地が支配的な次元界のクリーチャーか、地の副種別を持つクリーチャーを召喚する呪文は、地の要素を持つ • 雷撃:雷撃効果はアンペアまたはボルトで表示される電荷の存在と流れを含む。雷撃はクリーチャーの生命システムをかき乱してダメージを与える。雷撃が内部を通過した物体(並びにクリーチャー)の温度を上昇させるため、火炎呪文として扱うこともできる雷撃呪文は多いが、ゲームが複雑化するのを避けるため、雷撃依存の呪文は単に雷撃ダメージを与えるようになっている。雷撃効果は相手を朦朧とさせ、麻痺させ、殺すこともある • 感情:この要素を持つ呪文は感情を作り出す、またはターゲットの感情を操ることができる。ほとんどの感情呪文は心術だが、例外として恐怖呪文は通常、死霊術である • 悪:悪の力を引き出す、または悪属性の次元界のクリーチャーか悪の副種別を持つクリーチャーを召喚する呪文は、悪の要素を持つ • 恐怖:恐怖の要素を持つ呪文は恐怖を生み出し、強化し、操る。ほとんどの恐怖呪文は死霊術の呪文だが、心術の呪文もいくつかある • 火炎:火炎効果は火を作り出し、魔法や摩擦でターゲットの体温を直接上昇させる。溶岩、蒸気、熱湯は全て火炎ダメージを与える。また、火炎効果は混乱、めまい、過労、疲労、吐き気、気絶、死を引き起こす。火炎を操る、または火炎が支配的な次元界のクリーチャーまたは火炎の副種別を持つクリーチャーを召喚する呪文は火炎の要素を持つ • 力場:力場の要素を持つ呪文は魔法の力場を作り出し、操作する。力場呪文は非実体クリーチャーに(実体クリーチャーと同様に)通常通り影響を与える • 善:真の善の力を引き出す、または善属性の次元界のクリーチャーか善の副種別を持つクリーチャーを召喚する呪文は、善の要素を持つ • 秩序:真の秩序の力を引き出す、または秩序属性の次元界のクリーチャーか秩序の副種別を持つクリーチャーを召喚する呪文は、秩序の要素を持つ • 光:眩い光を生み出す、または闇効果に攻撃する呪文は光の要素を持つ。呪文に光の要素を与えると、ダークネス等の呪文が解呪するのに十分なレベルを有しているか判別できる • 精神干渉:知性を持たないクリーチャー(知力値が"—")やアンデッドは精神干渉効果を無効化する • 苦痛:苦痛効果は不快な感覚を与えるが、永続的な物理ダメージは与えない(ただし感受性が高いターゲットは長期間苦痛に晒されると、精神的な痛みに苦しむこともある)。頑健セーヴを必要とする効果を無効化するクリーチャー(人造やアンデッド等)は苦痛効果を無効化する • 毒:毒効果は毒、毒液、麻薬または類似の有毒物質を使用し、生きているクリーチャーの体内で化学反応を引き起こしてダメージを与える。強酸と毒は両方とも化学反応だが、このゲームにおいては異なる効果として分類されており、強酸はHPダメージを与え、毒は能力ダメージ、能力吸収、出血、混乱、痙攣、吐き気、麻痺、回復減少、窒息、気絶または死を引き起こす。毒耐性を持つクリーチャー(ドワーフ等)はその耐性をセーヴィングスローや毒呪文の効果に適用できる。毒無効を持つクリーチャーは毒呪文の毒効果を無効化するが、その呪文の毒以外の効果を受けることがある(例として、有毒な液体で満たされた穴を作り出す呪文は毒無効を持つクリーチャーを内部に閉じ込めたり、窒息させることがある) • 影:影呪文は影界の物質やエネルギーを操り、その次元界の自由な出入りを可能にする • 音波:音波効果は空気や水、地面を通じた周波数が高い圧力の振動によって、ターゲットにエネルギーを伝達する。人間の可聴域から外れる音であっても、有害な効果を与えるのに十分なエネルギーを伝達することはできる。そのためこれらの効果は聴覚を持たないクリーチャーにも影響を与えられる。音波効果はHPダメージ、難聴、めまい、吐き気、苦痛、息切れ、一時的な盲目を引き起こし、またコウモリの様に音の反響で周囲を把握するクリーチャーを探知することができる • 水:水を操る、または水が支配的な次元界のクリーチャーか、水の要素を持つクリーチャーを召喚する呪文は。水の要素を持つ
