コボルドの芸術家
- コボルドの芸術家
- コボルドは描き続ける。あなたに気付いてないのか、あるいは作業に没頭しているのかもしれない
- コボルドはゆっくりとあなたの方を向く。表情は読み取れないが、嬉しくなさそうなのは確かだ。「シバリズサ、カサダラー、タートゥク!」コボルドは絵を指差す。「タートゥク!」そう言うと背を向けた
- コボルドは深い瞑想状態とトランス状態の狭間にあるようだ。ペンキ塗れの手を伸ばし、壁にさっと線を書き足した後、下がって作品を眺めた
- コボルドは話し終えたようだ。これ以上の質問には反応しない
- 理解不能な染みは、勇ましいポーズを取る巨大なコボルドの絵に変化していった。コボルドの周りには小さな者たちが大勢いるが、彼らが何なのかはわからない
- 妙なコボルドが壁の前に座っている。鱗や鼻、特に手はタールと泥のような臭い汚物を混ぜたような何かで覆われている。コボルドは時折傍に置かれた壺に手をつっこみ、“ペンキ”を取り出してはゆっくりと壁に塗りたくる
- コボルドは夢中で壁に絵を描いている。「タートゥク」彼は呟く
