ブララニ・アザータ
ブララニはアザータの中で最も荒々しく野性的な者たちで、刹那的に生き、戦闘で自分の技を試す機会を常に窺っている。エルフめいた姿に加え、ブララニは砂塵や雪や砂粒まじりの竜巻の姿をとることができる。定命のものの領域において、ブララニはしばしばジンと間違われる。ブララニは荒れ模様の天候を喜ぶが、それはそうした出来事の破壊力ゆえではなく、その強烈さとエネルギーのためであり、多くの逸話でブララニは猛烈な嵐のただ中に身を浮かべながら笑う精霊として描かれている 食べる必要はないものの、ブララニは食事を楽しむ。ほとんどの者はエルフ流の食べ物や人間流の火の通った料理、スパイスの効いたワインを好む。エレメンタルおよびフェイと類似点があるため、ブララニは時に定命の者やエレメンタルやフェイの間で仲介役を務めることもあるが、ブララニは中立の立場でブララニ流の折衝を行なうための面白味のあるパーティーを開くことのできる、一時的な休戦協定を取りまとめるのを好む。調停者の役割を担う場合、あるいはそういった機会が与えられたらどんな場合だろうと、ブララニは親善試合や親善競技を勧めて早々と論争を終わらせ、肉体と精神の両面で定命のものの技量を試す創造的な挑戦やややこしいコンテストを楽しむ
