ローグ

キャラクター作成

自らの機知に頼って生きる者にとって、人生とは終わりなき冒険である。危険に向かって一歩を踏み出す時、ローグはいつでも己の抜け目無さ、技、魅力を頼りに、自分の方に運命を引き寄せる。何が待ち受けているかがまったくわからないような時も、彼らはすべてに対して備えている。幅広い技能を身につけ、正確な指先や敏速な軽業、密やかな追跡、その他多くの職能や技の鍛錬を行うことによって。盗賊と博徒、ペテン師と交渉人、山賊と賞金稼ぎ、探検家と探偵——これらはすべてローグと考えてよい。自分の機知、腕前、幸運を頼みとする、他の数え切れないほどの稼業もそれは同じである。ローグの多くは文明のもたらす数え切れない利便と都市を好む。しかし、見知らぬ人々と出会い、驚異的な財宝への到る途上にある驚くべき危険に立ち向かうため、はるか遠くを旅し、旅から旅の生活を送るローグもいる。結局のところ、自分自身のやり方で運命を築き上げ、その人生を生きる者は、誰であれローグと呼ばれることになる 役割: ローグは敵に見つからないよう動き、気付かれないうちに相手を討つことに優れており、正面切っての戦闘を避ける傾向にある。多彩な技能と能力のおかげで、彼らは非常に多芸多才であり、ローグによって何を専門とするかは大いに違いが出てくる。しかしながら、ほとんどの者は、あらゆるタイプの障害を打破することに抜きん出ている。閉ざされた扉を開き、罠を解除し、やっかいな魔法を出し抜き、間抜けな敵を手玉に取るのだ Unchained: Unchainedのローグは今までのローグとあまり変わらないが、ローグを大きく強化し自由度を高める新しいクラスの特徴が幾つか存在する。「妨げの傷」はその中でも大きな変更だ。この能力を持ったローグは敵を厳しく妨げ、状況によっては攻防に大きく強化される。さらに妙技の訓練のおかげで、ローグは《武器の妙技》を無償で1レベルから得られるようになった。この能力は、3レベルから特定の武器のダメージロールに敏捷力を追加できる。最後に、ローグはスキルの解除と呼ばれるシステムと結びついた。この機能により、Unchainedのローグは選んだ小グループのスキルセットを極め、そのような技を使えないキャラクターに比べて有利になっている 属性: すべて ヒットダイス: 1d8 1レベル上昇毎の技能ランク:4+ 知力修正値 急所攻撃 自分の身を効果的に守れない状況にある敵を攻撃できれば、キャラクターはその敵の急所をつくことで追加ダメージを与えることができる 基本的に、ローグの目標がアーマークラスに敏捷力ボーナスを加えられない状態にある時(目標が実際に敏捷力ボーナスを持っているかどうかは関係ない)、またはローグが目標を挟撃した時、ローグの攻撃は常に追加ダメージを与える。この追加ダメージはレベル1の時点で+1d6、以降ローグレベル2ごとに+1d6ずつ増加する。ローグの攻撃は30フィート以内にいた場合のみ急所攻撃とみなされる。この追加ダメージは精密ダメージで、この追加ダメージにクリティカル倍率は適用されない 非致傷ダメージを与える武器(サップ、ウィップ、素手打撃など)を用いれば、ローグは急所攻撃で致傷ダメージではなく非致傷ダメージを与えることができる。ただし急所攻撃を行う場合、たとえ通常の−4ペナルティを負ったとしても、致傷ダメージを与える武器を非致傷ダメージを与えるために用いることはできない ローグは急所を見極める程度にはっきりと敵を目視しておらねばならず、また相手の急所に届く攻撃手段を持っていなければならない。ローグは視認困難を有するクリーチャーに急所攻撃を行うことはできない 武器の妙技 エルブンカーブブレード、エストック、レイピアなど、サイズに応じた軽い武器を使うと、筋力修正値ではなく敏捷力修正値を攻撃ロールに用いる。盾を持っていた場合、防具判定のペナルティは攻撃ロールに適用される 罠探し ローグは〈知覚〉技能判定にクラスレベルの1/2を加える 身かわし 超人的な身のこなしにより、魔法の攻撃や尋常ならざる攻撃さえ回避できるようになる。普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、セーヴィングスローに成功すればダメージをまったく受けずにすむ。無防備状態では、身かわし能力の恩恵を得ることはできない ローグの技 ローグは経験を積むにつれ、自らの助けとなり、また敵を困惑させるような様々な技を身につける。レベル2になると、ローグはローグの技を1つ得る。以降2レベルごとに追加のローグの技を獲得していく。基本的に、ローグは同じ技を2回以上得ることはできない 上級の技 レベル10になると、ローグはローグの技の代わりに、上級の技の中から1つ選択できるようになる 危険感知 レベル3になると、ローグは罠を避けるための反応セーヴに+1のボーナスと、罠による攻撃に対するアーマークラスに+1の回避ボーナスを得る。これらのボーナスは以降ローグレベルが3上昇する毎に1ずつ増加する(レベル18の時点で最大の+6) 妨げの傷 レベル4になると、ローグが敵に急所攻撃によるダメージを与える際、ローグは攻撃の対象を衰弱させることができる。これにより、対象は1ラウンドの間ペナルティを受ける(これはローグの技やその他の特殊能力により与えられるペナルティとは別に追加されるものである) 当惑: 対象は当惑し、アーマークラスに-2のペナルティを受ける。ローグが行う全ての攻撃に対して、対象は追加でアーマークラスに-2のペナルティを受ける。10レベルと16レベルの時点で、ローグが行う攻撃に対するアーマークラスへのペナルティは-2ずつ増加する(合計で最大-8) 狼狽: 対象は攻撃ロールに-2のペナルティを受ける。ローグに対して行う攻撃において、対象は追加で攻撃ロールに-2のペナルティを受ける。10レベルと16レベルの時点で、ローグに対して行う攻撃における攻撃ロールへのペナルティは-2ずつ増加する(合計で最大-8) 阻害: 対象の全ての移動速度は半分に減少する(最低5フィート) これらのペナルティはそれ自身とは累積しないが、追加で急所攻撃によるダメージを追加で与えることで、持続時間が1ラウンド延長される。クリーチャーはこの能力から一度に1つまでのペナルティを受ける。新しいペナルティが適用されると、以前のペナルティは直ちに終了する。これらのペナルティの1つの影響を受けている対象に何らかの治療が施されると、これらのペナルティも同時に取り除かれる 直感回避 キャラクターはまだ気付いてもいないうちから危険に対処するという、通常なら不可能な行為を可能とする能力を獲得する。たとえ不可視状態の敵に攻撃されたとしてさえ立ちすくみ状態にならず、またアーマークラスに対する敏捷力ボーナスを失わない。とはいえ、動けない状態になれば、やはりアーマークラスへの敏捷力ボーナスは失われてしまう。また敵がフェイントを成功させた場合、やはりアーマークラスへの敏捷力ボーナスは失われる すでに他のクラスで直感回避を獲得していた場合、直感回避の代わりに直感回避強化を獲得する 直感回避強化 キャラクターは挟撃されなくなる この能力を持つローグに対して、他のローグは挟撃による急所攻撃を行うことができない。ただしローグのクラスレベルが、目標のクラスレベルより4以上高い場合、ローグは挟撃(および急所攻撃)を行うことができる 前提条件:上級の技 打撃の極み 20レベルになると、急所攻撃を行うローグは信じられないほど危険な存在になる。ローグが急所攻撃を行うと、標的を殺すことができる。標的は頑健セーヴに成功しなければ死亡する。このセーヴの難易度は10+ローグレベルの半分+ローグの敏捷力修正値である。1度でも打撃の極みの標的となったクリーチャーは、セーヴの有無にかかわらず、24時間の間そのローグの打撃の極みに完全耐性を持つ 選択可能な特徴 ローグの技: 慎重な観察者 この技を持つキャラクターが〈知覚〉判定を行う際に+4のボーナスを得る 戦闘技術 この技を選択したキャラクターは、ボーナス戦闘特技を1つ獲得する 高速隠密 この能力を持つローグは、〈隠密〉技能を使いながらペナルティ無しで通常の速度で移動できる 集中攻撃 — 混乱: ローグが混乱状態のときに敵に近接攻撃で急所攻撃ダメージを与えると、混乱状態が解ける 前提条件:急所攻撃 集中攻撃―怯え: ローグが怯え状態のときに敵に近接攻撃で急所攻撃ダメージを与えると、怯え状態が解ける 前提条件:急所攻撃 集中攻撃―不調: ローグが不調状態のときに敵に近接攻撃で急所攻撃ダメージを与えると、不調状態が解ける 前提条件:急所攻撃 鉄の胃 この技を取得したローグは鋼鉄製の胃を持っているか、あるいはそのように自身を訓練をして毒、とりわけ摂取毒に耐える。ローグは摂取毒に対する全てのセーヴに対して+1のボーナスと、ローグに吐き気がする状態あるいは不調状態を引き起こす全ての呪文および効果に対するセーヴへの+4のボーナスを得る 鈍らせ: このキャラクターの急所攻撃によりダメージを負った敵は、1ラウンドの間機会攻撃を行うことができなくなる 前提条件:急所攻撃 腕力による威圧 その膂力は他者を威圧する 利益:魅力修正値に加え、説得(威圧)技能に筋力修正値を加える 武器熟練: 1種類の武器を選択する。素手打撃や組みつき、術者であれば光線も、対象となる武器として選択できる 利益: 選択した武器による全ての攻撃ロールに+1のボーナスを得る 特殊: この特技は複数回修得できる。効果は累積しない。この特技を修得するたびに、適用する新たな武器を選択する 前提条件:基本攻撃ボーナス+1以上 上級の技 幻惑の刃 この技を取得したキャラクターが急所攻撃のダメージを与える近接武器を命中させた場合、その目標は1d4+1ラウンドの間機会攻撃を行うことができない 前提条件:上級の技、鈍らせ 弱体化打撃 この能力を持つキャラクターの急所攻撃は正確無比であり、打撃を受けて敵の動きを鈍らせ弱体化することができる。急所攻撃によりダメージを受けた敵は、さらに2ポイントの筋力ダメージを受ける 前提条件:上級の技、急所攻撃 解呪攻撃 この能力を持つキャラクターから急所攻撃のダメージを受けた敵は、その敵に作用しているうちで最低のレベルの呪文を目標とした、目標型ディスペル・マジックの効果を受ける。この能力の術者レベルはローグレベルに等しい 前提条件:上級の技 妨げの重ね傷 キャラクターがクラス特徴「妨げの傷」を用いて目標にペナルティを与える際、ローグは2つのペナルティを選択して与えることができる。この場合、目標は一度にペナルティを2つまでしか受けることはない。追加のペナルティが与えられると、以前のペナルティは全て、直ちに終了する。目標のダメージを回復するあらゆる効果は、ペナルティを両方とも終了させる 前提条件:上級の技、妨げの傷 身かわし強化 この能力は身かわしと同様に働く。攻撃に対してセーヴィングスローに成功すればダメージを全く受けなくなるという点は変わらないが、セーヴィングスローに失敗した場合にも半分のダメージを受けるだけですむようになる。無防備状態のローグは、身かわし強化の利益を得ることはできない 前提条件:上級の技 追い討ち ローグは1ラウンドに1回、敵が他のキャラクターからの近接攻撃でダメージを受けた直後に、その敵に対して機会攻撃を行うことができる。この攻撃は、そのラウンドにおけるローグの機会攻撃の回数に数えられる。追い討ちの能力を1ラウンドに2回以上使用することはできない 前提条件:上級の技

ローグ — Kingmaker