ティーフリング
定命のものであると同時に、ティーフリングは人間とフィーンドの子孫である。他世界の血と特徴を掛け合わせたティーフリングは反動的な恐怖心から、しばしば敬遠され忌み嫌われる。ほとんどのティーフリングは自らの魔物の血の源のことを知らず、過去の世代において発生した呪われた交合のことも知らない。その汚名は長く残る上に根強いものだ。強力だが望まれない事もある恩恵として、生まれたときから現れ、あるいは人生の中で遅れて発現する。その不浄なる外見とこの世ならぬ起源にもかかわらず、ティーフリングは自らの運命を選ぶ人間のような力がある。自らの闇の出自を受け入れ不浄なる力の側につくものが多いながらも、自らの闇への偏愛を拒むものもいる。その血に流れる力はそれぞれのティーフリングに怒りや破壊、報復のような感情を呼び起こす。しかしサキュバスの落とし子でさえ聖人になることができ、ピットフィーンドの孫でさえ思いも寄らない英雄になることができるのだ
